第107話:すき焼き 焼く派?煮る派?

我が家のすき焼きは、砂糖たっぷりのだし汁の中に肉や野菜を入れて煮るので、
すき焼きは煮る料理だと思っていましたが、京都出身の方曰く、すき焼きは
焼く料理とのこと。調べたところ、肉を焼肉感覚で焼いて、そこに砂糖・酒・
みりんなどで味をつけ、さらに野菜を入れて、野菜の水分で味を調整するとか。
京都風を食べたことが無いので分かりませんが、最終的には同じ味になるのでしょうか?
ちなみに、すき焼きの起源は江戸時代。焼くタイプのすき焼きからはじまったそうです。
(2012.4.17)
第106話:どちらがお好み? 長命寺 VS 道明寺

春分の日も過ぎて、桜の開花予想もちらほら聞こえてくる季節になりました。
桜の季節になると食べたくなるもの・・・ それはそう、桜餅。桜の葉の香りが
春を感じさせてくれます。
桜餅には、大きく2種類あります。長命寺タイプと道明寺タイプです。長命寺は
小麦粉などを薄く焼いたかわで餡を包んだもの、道明寺は道明寺粉を蒸したもちで
餡を包んだもの。もともと前者は主に関東で、後者は主に関西で広まったそうです。
今ではどちらも広く食べられているようですね。
皆さんはどちらがお好みでしょうか?
どちらか一つを選べと言われたら。う〜ん、道明寺のもっちりつぶつぶしたもちと
餡の一体感は魅力的だし、長命寺のかわと餡のハーモニーも捨てがたい。。。
筆者としては、両方! もちろん両方食べたい! あと緑茶もね! なのでした。
(2012.3.22)
第105話:世界の三大スープ

タイの代表的なスープといえば「トムヤムクン」。
先日タイ料理レストランで、「トムヤムクンは世界三大スープです」と
教えてもらいましたが、残りの二つが何だか分からなかったので調べてみました。
すると、候補が3種類。
「ふかひれスープ」、「トムヤンクン」と「ボルシチ」、あるいは「ブイヤベース」だそうです。
そのほかにも、フランスの「コンソメスープ」日本の「味噌汁」アメリカの「クラムチャウダー」なども候補には挙がっている
そうで、最終的な決着はついていないそう。
カップスープの定番「コーンスープ」は候補にも入っていないのですね。
残念。
(2012.3.6)
第104話:イチゴの美味しい食べ方

イチゴの季節がやってきました。
一番美味しいイチゴの食べ方といえば、やはり「いちご狩り」で取れたてを頂くことでしょうか。
とはいってもなかなか出かける時間がなかったり、すでに先客に美味しいところは食べられてしまっていたり、ハードルは高そうです。
お手軽なところで、スーパーで売っているイチゴが取れたてイチゴのように美味しく食べることが出来たらいいのですが・・・
先日テレビで見た情報によると、ほんのひと手間かけるだけで甘くて美味しいイチゴに変身させることができるそうです。
まさか〜、と疑い半分で見ていると、目からうろこの回答が返ってきました。
その方法とは、「赤い部分だけを切って食べる」のだそうです。
邪道のような方法ですが、文字通り「甘くて美味しいイチゴ」を食べるには赤く熟れた部分だけを食べればいいのですから間違ってはいないですよね。
聞いた瞬間、肩透かしにあったような気分でしたが、よくよく考えてみれば理にかなっていてなるほど!な方法です。
もちろん番組は「イチゴの白い部分の救済策」も紹介してくれました。
牛乳+砂糖と白いイチゴを器に入れ、つぶしながら食べると甘酸っぱい昔ながらのイチゴを味わえるそうです。
性質の違うものを無理して一緒に食べるより、分けて食べた方が2倍(回?)美味しい!
でもできれば、ふくふくに膨らんだつやつやの美味しい取れたてイチゴを頂きたいものです♪
(2012.2.21)
第103話:今この瞬間の至福の一杯

寒い日の至福の一杯。それは、ラーメン。
休日のお昼には近所のラーメン屋さんまで通いつめるようになった。
以前、専門誌にご当地ラーメンとして取材されたこともあって、いつも
外まで行列が出来ている。
一番のお薦めは塩ラーメンということで、それと煮玉子を注文するのが
自分の定番。
スープは「魚介類系の塩」で味わい深く、それに麺がよく絡まってきて
美味しい。
過去のことなどすっかり忘れてしまい、先のことなど思いもつかない。
今この瞬間の至福の一杯に集中したい。
常連ともなると、海苔の下に隠して水餃子もおまけしてくれるという
親父さんの粋な心遣いも嬉しい。
店を出る時「毎度、ありがとう」と言われると、また行きたくなるから
不思議だ。
(2012.2.7)
第102話:春の味方? 凍頂烏龍茶

「頂(いただき)が凍るほど寒い山」が名前の由来といわれる台湾の凍頂山。
もともとその山腹で作られていた凍頂烏龍茶は、アレルギー抑制効果がある
メチル化カテキンを多く含み、花粉症の症状軽減にも効果的だと言われています。
毎年春にはつらい思いをする私には聞き逃せません。
凍頂烏龍茶は、蘭の花に例えられる甘い香りと、明るい澄んだ水色(お茶の色)が
特徴です。
烏龍茶などの中国茶は発酵の度合いや作り方によって分類されますが、その中では
発酵が軽い青茶(半発酵茶)という種類になります。
良いものは手摘みした茶葉を丁寧に強く揉んで作られ、乾燥した状態では
捩れた小さなかたまりの茶葉が、お湯を注いで待つと、ゆっくりと葉っぱの形に
戻っていきます。
健康への効果はともかくとしても、お茶として純粋に美味しく、おすすめです。
ティーバッグのものなどもあるので、忙しいときでも手軽に楽しめます。
今年ももうすぐ杉花粉の季節ですが、花粉症仲間の皆様、まずはお茶として
楽しんでみてはいかがでしょうか。
(2012.1.24)
第101話:飛行機のファーストクラス事情

ヨーロッパへの海外旅行。旅行自体は楽しみですが、旅の最初と最後にある
飛行機での長時間移動がちょっと・・・・と思う方多いのではないでしょうか?
ということで、飛行機もゆっくり優雅に過ごせるシート、ファーストクラスに
ついて色々と調べてみました。
座席が広い、ご飯や飲み物がハイレベル、サービスも超一流ということまでは
想像できましたが、想像を超えていた飛行機がありました。
それは、ドバイ行きの飛行機!なんと、シャワールームを完備しているようです。
座席は、マンガ喫茶(個室のタイプ)のように区切られたスペースになっていて、
消灯後は天井が星空になるんだとか。また、機内でEメールの送受信も出来るそうです。
一流なのはそれだけではありません。お値段も超一流。例えば、ドイツ-ドバイ間の費用は約40万円ほど。 1分当たりに換算してみると、なんと約1200円!
一生に一度は乗ってみたいですが、なかなか難しそうです・・・。
(2012.1.10)
第100話:カレーの中身って…?

なんと、このコラムも今回で100回だそうですが、今回はみんな大好き「カレー」の話題をお届けします。
さて、普段何気なく食べているカレーですが、その中身というと、意外に知らないものです。色々な香辛料が入っているとは知っているものの、名前を挙げるとなると、「タ、ターメリック…?あとは、えーっと…」といったありさまです。ということで、今回はカレーに使われる主な香辛料について調べてみました。
まず「辛味」の役割を担う香辛料には、代表的なものとして、コショー、チリペッパー(赤唐辛子)、ジンジャー(しょうが)などが挙げられます。
カレー独特の黄色や赤みなどの「色」を出す役割を持つ香辛料には、ターメリック、サフラン、パプリカなどがあります。ターメリックは、東洋ではウコンと呼ばれるスパイスで、最近では、二日酔いのお供としてもお馴染みですね。
さらに、「香り」の役割を持つ香辛料として、クローブ、ナツメグ、クミン、シナモン、ローリエ、バニラビーンズなどがあります。名前は馴染みのないものもありますが、香りをかいだら、どれも記憶にあるものばかりだと思います。
これら香辛料には、料理の素材として食べておいしいのはもちろんのこと、食欲増進、消化吸収の補助、発汗、健胃・整腸、防腐・抗菌、酸化防止などの効能があります。美味しいのに、ヘルシー!カレーの世界は、実に奥深いです。
(2011.12.20)
第99話:寒くなると美味しくなるもの

寒くなると美味しくなるものは何があるかご存知でしょうか。
寒ブリ、牡蠣など魚介類がまず思い浮かびますね。
この他、野菜として、大根、白菜、そして、葱も美味しくなりますね。
葱は、根から地上1cmまでの茎と、そこから上の食用の葉からなります。
葉には白い部分と青い部分とがありますが、西日本では陽に当てて作った
若く細い青ネギ(葉葱)が好まれ、東日本では成長とともに土を盛上げ
陽に当てないようにして作った、風味が強い白ネギ(長葱)が好まれるそうです。
これから寒くなる時期ですが、寒いほど葱は甘くなるそうです。
それは寒い冬の間に、寒さに耐えようと、ネギが糖分をため込んでいる
からだそうです。
鍋物やお蕎麦などの薬味に使われる「葱」、美味しく頂きたいですね。
(2011.12.6)
第98話:いまさら知った重湯の作り方

そろそろ風邪が流行する季節で、健康管理には注意したいところですが、
私は流行を先取りして子供から2回も風邪を貰いました。
私にうつす前に、子供が風邪を引いているときに、
消化がよいものということで、重湯を作ってみることに。
自分は重湯を飲んだ記憶がなかったので、
片栗粉みたいなものを溶くものかと思っていたら、
水分の多いお粥の上澄み液なんですね。
作り方は10倍粥を作ればよくて、鍋に米と水を1:10の割合で入れて、
米粒がなくなるまで弱火で炊き、薄い塩味をつければ完成です。
米と水だけなので炊飯器で簡単につくれますので、
慣れた方だと計量カップに10倍粥の分量で米と水を入れて、
普通のご飯と同時に作ってしまうそうです。
確かに、親は普通のご飯も食べられて子供に重湯をあげられるので合理的!
生活の知恵ですね。
(2011.11.30)
第97話:ドリップバッグ

最近、会社でコーヒーを飲むときは、ドリップバッグタイプのものを利用することがほとんどです。
インスタントでも良いのですが、やっぱりちょっと物足りない感じがしますし、かといって、一杯分だけでペーパーフィルターで抽出するのもちょっと面倒ですよね。こんなとき、一杯分ごとに個別包装されたドリップバッグはホントに便利だなと思います。
ところでこのドリップバッグ、色々なものを使っているうちに、良い意味で標準化されていないというか、メーカーごとに様々な違いがあることに気付きました。
一つは、カップへの掛け方ですが、カップの両側のフチに掛ける(被せる)ようなタイプは、安定感がありますが、あまり大きなカップは使えないことがあります。一方、カップの片側のフチに掛けるようなタイプだと、カップの大きさの制約を受けにくいようです。
そのほかにも、よく見てみると、カップに掛けるフックの形や、バッグの深さ、口の大きさ、バッグ内の豆の量や、濃さの調整機能等々、各社で色々と工夫が凝らされていることがわかります。
ドリップバッグをお使いになるときには、ちょっと注意してみると面白いですよ。
(2011.11.8)
第96話:冬の花、ブタノマンジュウとは?

これから冬にかけて最盛期のシクラメン。クリスマスやお正月によく見かけます
よね。冬の鉢花の代表格です。その和名が「ブタノマンジュウ」といいます。
シクラメン(Cyclamen)という名の語源は、circle(円)の語源でもあるギリ
シャ語のkiklos(螺旋、円)です。花茎がくるくるとらせん状に巻くから、など
諸説あるようです。
日本には明治時代に入ってきて、特に戦後になって一般に広まったそうです。
私を含め一定以上の年代の方には、シクラメンといえば布施明さんと分かちがたく
結びついているかも・・・ 観賞用として改良が進み、今では、八重咲きや
芳香を持つものなど、いろいろあります。
では最後にもう1問。
ブタノマンジュウという名前の由来は?
答え−原産地の地中海地方で、豚が球根を食べていたから。
花の見た目とは関係ないんですね。
ちなみに「篝火花(カガリビバナ)」という和名もあり、こちらは咲いた花の
様子から名づけられたようです。
(2011.10.25)
第95話:白身魚のポワレ

昨日、表参道に出張した際に、お洒落なレストランでランチを食べました。
正確な名称は忘れてしまったのですが、食べたのは「白身魚のポワレ」です。
職場に戻って「何を食べたの?」と先輩に聞かれ、説明しようと思いましたが、
「ポワレ」の意味が分からず、うまく説明できませんでした・・・。
ということで、調べてみました!「ポワレ」!
「ポワレ」とは、フランス料理における調理方法のひとつで、ポワール鍋(フラ
イパンまたは厚手の鍋)を使う調理法で、油やバターを使って蒸し焼きにする技
法です。魚料理によく用いられる調理法で、外はカリッと中はソフトに仕上げた
い時に使われます。
私はてっきり、魚にソースがかかった料理がポワレかと思いましたが、調理法だ
ったようです。うぅ、全然検討違い。確かに、昨日食べたお魚の皮はパリッとし
ていておいしかったです!
ちなみに、フランス料理の調理方法は「ポワレ」の他に、「ロティール」「ソテー」
「グリエ」「ブレゼ」「ラグー」「フリチュール」「キュイ ア ラ ヴァプール」
「フリカッセ」などがあるそうです。
カタカナばかりで覚えるのが難しそうですが、全部覚えられたら食通になれた
気分になれそうな気がします。
(2011.10.11)
第94話:about '冷麺'

この夏は暑かったので、何度か冷麺を食べる機会がありました。ただこの冷麺、これまで
何となくイメージの確定しない食べ物でもありました。
焼肉屋さんで出てくる冷たいスープの冷麺が定番ですが、日本ではよく知られた「盛岡冷
麺」は、韓国で旅行したときに食べたものともちょっと違う気がして、「冷麺って何?」
という素朴な疑問が湧いたので、ちょっと調べてみました。
冷麺の発祥は朝鮮半島です。この朝鮮・韓国式の冷麺は、そば粉を主体に、緑豆などので
ん粉を原料としており、独特の歯ごたえがあるのが特徴です。スープは牛肉や鶏肉などで
ダシを取ったものに、発酵した水キムチの汁が加わり、酸味と塩味のあるあっさりした味
です。
盛岡冷麺は、盛岡市に在住する朝鮮半島出身の人が、母国の冷麺をアレンジして広まった
ものです。盛岡冷麺は、そば粉を使わず小麦粉とでん粉を原料にしていますが、より一層
コシのある麺になっています。
「ビビン麺」も冷麺の一種で、先のそば粉を主体とした冷麺に対して、ジャガイモ、サツ
マイモのでんぷん主体の、細くてよりコシの強い麺です。スープは殆ど入っておらず、コ
チュジャン(唐辛子味噌)ベースのタレが麺にまぜてあるので、かなり辛いのが特徴です。
一口に「冷麺」といっても、色々種類があることがわかりましたが、結局のところ、どれ
も美味しくて、私は大好きなのです、というただの食いしん坊の独り言でした。
(2011.9.26)
第93話:梨の季節

9月に入り、少しずつ秋の気配がしつつあります。
秋といえば、食欲の秋ですね。
暑さの中を育った果物などの食べ物が美味しく感じられる季節でもあります。
果物といえば、「梨」「ぶどう」「栗」などが思い浮かびます。
その中でも「梨」は秋の季語だそうです。
梨はいわゆる"三水"と呼ばれる「豊水」「幸水」「新水」が有名ですね。
梨に含まれる果糖は冷やすことによって、より甘く感じられるので、
4〜5度に冷やすと良いそうです。また、冷やし過ぎると舌が甘味を
感じにくくなるので、食べる1〜2時間前に冷蔵庫へ入れて冷やすのが
ベストだそうです。梨は、皮の内側が甘みの強い場所なので、
皮は薄くむくようにした方が良いそうです。
まだまだ残暑が続きますが、梨でのどを潤してはいかが・・・。
(2011.9.8)
第92話:チアリーディングとチアダンスは違う?

「チア」というとユニホームを着てアクロバティックに組み体操をするイメージを思い浮かべると思います。「チアダンス」と聞いても同じイメージだと思うのですが、実はちょっと違います。
チアダンスは、チアリーディングから派生したスポーツです。チアリーディングの中の踊りの部分だけに特化した競技で、チアリーディングの組み体操のようなアクロバティックな動きは含まれません。踊りの種類は、ポンポンを使うポンダンスのほかに、ジャズダンスやHIPHOPの動きも取り入れた構成になることが多いです。
競技会の場合、演技時間は2分半程度。見ているとあっという間に流れる時間ですが、実際に演技してみると、ラインダンスやジャンプなど体力を消耗する動きも多くかなりハードです。
最近は、子供向けのチアダンススクールも増えているようで、発表会に参加するチーム数は年々増えています。おそらく醍醐味は、発表会でかわいい衣装を着て笑顔で踊る娘・息子・孫の晴れ姿が見れること。娘さん、息子さん、お孫さんの習い事にいかがでしょうか?
(2011.8.24)
第91話:CAVA讃

このところ、あまりに暑いせいか、「涼しい木陰で程よく冷えたシャンパンが飲めたら…」なんて妄想が頭をよぎるのは私だけでしょうか。
これがビールなら現実に飲めばいいじゃないかという話ですが、このイメージを非現実たらしめているアイテムがこの「シャンパン」です。
お値打ちもののシャンパンなんて、庶民がそう頻繁に飲めるものではありません…。
しかし、我々庶民には「CAVA(カヴァ)」という強い味方があります!
CAVAはスペインのカタルーニャ地方で作られるスパークリングワインで、シャンパンと同じ「瓶内二次発酵」という製法で作られます。
スパークリングワインの中では、確かにシャンパンは別格のブランド力がありますが、CAVAの値段がお手ごろだからといって、決して品質が劣っているわけではありません。CAVAはシャンパンと同じくらいの長い歴史を持つ、れっきとしたブランドであり、シャンパンに引けを取らない味わいのものも少なくないのです。
また、CAVAは主に「マカベオ」「チャレッロ」「パレリャーダ」という3種類のスペインの固有品種のぶどうから造られることで、「シャルドネ」「ピノ・ノワール」などを主体とするシャンパンとは一味違う、独特のボディ感や繊細さを楽しむことができます。
シャンパンの代替品としてではなく、CAVAとしての味わいを楽しむことができたら、きっと造り手の方々も喜んでくれることでしょう。この夏、お気に入りのCAVAの銘柄を探してみては如何でしょうか。
(2011.8.3)
第90話:仙台の名物料理といえば・・・

復興半ばの宮城での震災ボランティアの帰りに、
仙台牛タン焼きを食べてきました。
牛タン焼きは、牛の舌の部位を焼いたものを主に塩で味付けした
仙台の名物料理です。
想像以上にとてもやわらかくてジューシーでした。
味は濃厚で1回食べるとやみつきになりそうです。
仙台牛タン焼きは、実は地元では食べられることは余りなくて、
外から来た人が食べるものなのだそうです。
この仙台牛タン焼きは、戦後の混乱期の中、1人の和食職人が
人には真似のできないものをといったこだわりの中から
産み出した食べ物だそうです。
入手が困難な中、東西奔走し、また、美味しく食べさせるために
試行錯誤したそうです。
このような戦後の復興を支えた歴史的なドラマに震災復興を重ね合わせ、
仙台の復興を祈りつつ…。
(2011.7.21)
第89話:<連載節電2>電力使用量の山を小さくすることがコツ

<連載節電1>でお話しましたが、電気は保存が利かないもの。
トータルの電力消費量を減らすことも大切ですが、今年の節電対策で重要なのは、
電力消費量のピーク時に、電力を利用するそれぞれの人が電力消費の最大の山を小さくできるか
です。
真夏は、暑さがピークとなる午後2時頃が最大の消費量になるそうです。
そのため、お昼くらいから夕方にかけての暑い時間帯は、消費電力の大きい電化製品
(電子レンジ、アイロン、乾燥機 etc)の使用を控えることも効果的。
無理に節電するのではなく、電力消費量を平準化すること。それが大切なようです。
(2011.7.1)
第88話:<連載節電1> 誤解していませんか?今年の節電

皆さん御存じの通り、7月〜9月まで政府による節電15%目標が掲げられています。電力は供給能力を超えれば、
大停電になりかねません。これは大企業から一般家庭まで例外なしに守るべき事柄です。
でも15%の目標ってどのようなものか知っていますか?
普通今までのコスト削減・ECOのための節電は消費
電力量を減らすもので電力×時間(Wh)でしたよね。今回はピーク時の瞬間的な電力(W)を下げましょうということで、
夏場は9時〜20時まで消費電力がずっと高いのでこの時間帯はずっと節電しましょうということです。
結構このあたりを誤解している人が多いようです。先日も雑誌かTVを見たら、消費電力の多い家電といいながら
一日の消費電力量の一覧がでていました。問題は瞬間的な消費電力です。
電力会社が発電する電気は保存が利きません。現在利用可能な発電所の最大供給能力を超えないように
することが目的です。昨年夏ピーク時の消費電力は今年の夏、現状の供給能力を超えてしまいます。
皆さんのオフィスでも、蛍光灯を消したり努力されているのではないでしょうか。蛍光灯は1本あたり40Wでしょうか。
5本使わなければ200Wでしょう。でも結構意外なものが、結構な電力を消費するものです。例えばオフィス用品では
ありませんが、電気ポットや電気ケトル。お茶飲むくらい大したことないよと思い勝ちですが、加熱時は1kW以上、
PC10台分以上の電力を消費してしまうものがあります。
一度オフィスで使う電気器具の消費電力を調べてみたらどうでしょう。特にオフィス機器よりも掃除機とか
電子レンジとか家庭で使うものが大きいようですよ。
(2011.6.15)
第87話:女王"卑弥呼"の時代の桃

邪馬台国あるいは大和朝廷発祥の地との説がある、奈良県の纒向(まきむく)遺跡を見学しに行ってきました。
昨年後半、四棟の居館の柱跡が見つかり、その最大の居館の南側の土坑から発掘されたという、2765個の桃の核が展示されてました。
時代の推定では、3世紀半ばくらいのものらしいです。
桃は、当時の祭祀でのお供え物として使われたとのことで、邪気を払う意味合いがあるとのこと。
発掘現場はすでに埋め戻されていて、単なる畑でしたが。女王の卑弥呼かもしれない美しい巫女が、お国の発展や五穀豊穣などを
願って、桃の前で祈祷している姿を想像してしまいました。
今年も桃のおいしい季節がやってきます。
(2011.6.1)
第86話:武将によって千差万別でした

5月5日の「端午の節句」でした。
我が家も、息子の健やかなる成長を願いまして、
祖父母の潤沢な財源より気兼ねなく選んだ「兜」を飾りました。
購入の際、人形店に行ったときにはじめて知りましたが、
飾られている兜は、有名な戦国武将をモチーフにしており、
それぞれのデザインに特徴があって見ていて結構楽しめました。
武将の生き方そのもので選ぶ事も多いらしいですが、
我が家は武将に詳しい人がいないため、見た目で選んだところ伊達政宗の兜になりました。
なお、武将には詳しくない私も、直江兼続のものはさすがに一発でわかりました。
(2011.5.18)
第85話:最後の秘境 Jazz喫茶

自粛ムードも何のその、節電と通常経済活動の両立を標榜する私としては、電力需要の下がる
午後9時以降に活動の全精力を注いでまいりました。
Jazzクラブ通いなるものをしていたのですが、
出演者に飲んでいいですよなんてことを月10回もやっているうちに、可処分所得の大半を使い果たして
呆然としてしまいました。
もう少し地に足の着いた活動をしようと今度はJazz喫茶通いなるものを始
めました。東京近郊でもかなり少なくなっており、昼はコーヒー、夜はアルコールでJazzレコード
(CDではない)を聞かせてくれます。
頑固さと入りにくさがチャームポイントで、無口なマスターに
メニューは?と聞いても、そんな物は無いといわれたりします。そのせいで心静かにJazzを楽しめるの
ですが、営業的には心配です。
さらに上級者には会話厳禁、クラシックオンリーの名曲喫茶をお勧めします。
(2011.4.27)
第84話:箸袋で作るかわいい箸置き

先日、学生時代の友人と食事をした際に箸袋で作るかわいいリボン型の箸置きの作り方を
教えてもらいました。周囲から「かわいい〜〜!」の声があがることマチガイなし!
是非、実践してみてください!
(2011.4.14)
第83話:知っていますか?地元のこと

3月3日は、ひなまつり。
一言で「ひなまつり」といっても、いろいろなお祝いの仕方があると思います。
一般的なものは、雛人形を飾って自宅でお祝いするものでしょうか。
他にも、その土地にちなんだお祝いもあるでしょう。
つい先日、ずっと暮らしている地元の神社で「流し雛」が行われていることを知りました。
安産と女の子の健やかな成長を祈るお祭りとのこと。
長いこと住んでいる自分の地元でそんな風流な祭事が行われているなんて、ちっとも知りませんでした。
案外地元のことでも知らないことってあるものですね。
皆さんのお住まいの場所でも、もしかしたらあまり知られていない行事があるかもしれません。
探検気分で、探してみるのも楽しいですね。
(2011.3.2)
第82話:あなたの記憶に残る、ひなあられの味は?

3月3日は、ひなまつり。子どもを事故や病気などから守り、健康や幸せを祝うため、雛人形を
飾るとされています。
ところで、ひなまつりに食べる、ひなあられ、東西で味が違うって知っていましたか?
神奈川育ちの私は、ひなあられといえば、ピンクや白のカラフルであまーいお菓子という印象なのですが、
広島育ちの先輩は、ひなあられはしょっぱいお菓子なんだそうです。
早速調べてみましたが、やはり2種類存在するようです。
関東は、お米のような甘いひなあられ、
関西は、直径1センチほどのしょうゆ味または塩味のひなあられ だそうです。
中部地方の方はどちらの味が記憶に残っているのでしょうか?気になるところです。
(2011.2.16)
第81話:コーヒーをおいしく淹れるちょっとしたコツ

職場で、家庭で、ちょっと一息入れたいときにはコーヒーが欲しくなるもの。
私はコーヒーは焙煎豆で買ってきて、ペーパードリップで楽しんでいます。
おいしいコーヒーをドリップするには、新鮮な豆と90℃ぐらいのお湯を使い、
さらに粉を最初に蒸らすと良いといわれています。新鮮な豆だと、粉を蒸らす
ときにモコモコと膨らみます。(私はこの膨らんでいる豆を見ているとちょっと
癒されます。)
粉を蒸らすのは、おいしい成分だけを抽出するためだそうです。
コーヒーのおいしい成分は溶けやすく、おいしくない雑味の成分は溶けにくいため、
少量のお湯で蒸らしてあげると、おいしい成分だけが溶け出します。
後は、少しずつお湯を注いで濃度が高い状態を保ちながらドリップすると、
雑味が少ない「おいしいコーヒー」が淹れられるそうです。
最近はインターネットで簡単に豆もコーヒーミルも買えるので、
皆さんも豆からコーヒーを淹れてみてはいかがでしょうか?
(2011.2.2)
第80話:早生まれの成人式、お酒はNG?

成人の日、ふと気付けば着物姿の若者が目立ちました。
晴れ晴れしい気持ちで成人の日を迎えた当時を思い出し、なんだか懐かしい気分になりました。
新成人の方々は皆さんとってもまぶしい笑顔でしたが、
解禁されたお酒で懐かしい旧友との再会を祝っていたのでしょうか。
「成人式は同窓会」とはよく言ったものです。
さてここで豆知識。
成人式当日、まだ19歳の早生まれの人はお酒を飲んでも良いのでしょうか。
答えはNOです!
私も2月生まれなので、お酒を頂けませんでした。
この時ほど、早生まれなことを残念に思ったことはありません。
一生に一度の記念日、皆さんはどのような思い出がありますか?
(2011.1.18)
第79話:正月に「お屠蘇」を飲むワケ

お正月といえば、おせち料理やお餅ですが、正月料理と一緒に欠かせないのが、「お屠蘇」です。
現在は、普通のお酒を「お屠蘇」と称して飲む場合も多いようですが、元来は、「屠蘇散」または
「屠蘇延命散」という漢方の薬酒のことを指します。「屠蘇」の由来は諸説あるようですが、「蘇」
が悪鬼を指し、鬼を屠(ほふ)る、とするのが一説です。一年間の邪気を払い、長寿と無病息災を
願って頂くお酒です。
お正月にお屠蘇を飲む習慣は、中国で始まったと言われています。中国の唐の時代に日本にも伝え
られ、平安時代、嵯峨天皇の頃に宮中のお正月の儀式として始まったそうです。江戸時代には、一
般庶民の間で、正月三が日やお祝い事の日に、疫病邪気を払い、長寿幸福を得る儀式として広まり
ました。
こんな由緒正しい「お屠蘇」ですが、ご存知でしたか?
私としては、正月のお祝い気分で朝からお酒を飲みたいという欲求に、このような素敵な理由を添
えてくださった昔の人に感謝したいところです。
(2011.1.5)
第78話:冬といえば

近頃めっきり寒くなってきました。
寒くなると食べたくなるのが「鍋」ですよね!
鍋といえば、寄せ鍋や水炊きなどを思いつきますが、
最近では、もつ鍋やカレー鍋、コラーゲン鍋にトマト鍋も出てきて
多種多様になりつつあります。
さて、そんな鍋で今年の注目株は「餃子鍋」のようです。
餃子といえば、焼餃子を連想しがちですが、
本場の中華料理では餃子は水餃子やスープに入れて食べるのが一般的なので、
鍋との相性もバッチリですね。
ちなみに、餃子鍋を作るポイントは
鍋の中で餃子が崩れてしまわないようにすることです。
そのためには、「餡の水分を少なくする」「皮はぴっちり閉じる」
「餃子は別にゆでて、最後に鍋に入れる」のが重要なので、
挑戦される方は、参考にしてみて下さい!
(2010.12.15)
第77話:苺の季節

スーパーの店先で、いい香り〜、あ、苺だ!と思って見てみると、
苺の季節がやってきましたというようなPOPが。ということで今回は苺のお話です。
冬も旬
苺は春!というイメージが強いですが、今では11月〜6月ごろが旬とされています。
確かにクリスマスやお正月の頃には、つやつやとおいしそうないちごが出回っていますよね。
石器時代から食べられていた
ヨーロッパの石器時代の遺跡から野生種の苺の種が出土しているそうです。実を食べるだけでなく、
葉や根などを薬としても使っていたのではとも考えられているとか。
今一般に食べられている苺は18世紀にオランダで野生種から改良されたものが元で、
日本にもオランダから伝わりました。
苺といえばビタミンCが豊富。コラーゲン生成を助け、免疫力を強化、ストレスへの抵抗力も高めると言われる
ビタミンCの1日の必要量が、5〜6個で取れるそう。旬の苺で冬を快適に過ごせるかも。
(2010.11.30)
第76話:クリスマスに靴下を下げるワケ

11月も半ばになり、街中にはクリスマスツリーが飾られはじめましたね。
クリスマスといえば、ごちそうやケーキでお祝いをし、子供達はサンタクロースからのプレゼントをもらうために枕元に靴下をさげて眠ります。でも、どうしてプレゼントをいれてもらう袋として靴下を下げて眠るのでしょうか?
サンタクロースのモデルとなった四世紀のミュラの司教、聖ニコラスの話にその答えがあります。聖ニコラスは、貧しく困っている人々に数々の施しをして救ったという人物ですが、その一つとして、以下のような話が伝わっています。
「人々のうわさ話として財産を失って困っている親娘の話を聞いたニコラスは、夜中にこっそり家に行き、窓の隙間から金貨の入った袋を投げ入れます。すると、金貨の入った袋は暖炉の横に干してあった靴下の中にはいった。おかげで娘達は無事結婚式をあげることができた。」
これがプレゼントを貰う袋として靴下を下げる理由です。
私が子供の頃は、プレゼントよりもお菓子のたくさん入ったブーツをもらうのが楽しみだったのですが、あれは、ブーツではなく靴下だったのですね。
(2010.11.18)
第75話:たいやき考

最近たいやき屋が増えました。しかもどこも行列がすごいんです。
たまたま新しめの店で食べてみたことがあったのですが、生地がやわらかくケーキの
ようで中身もクリームだったりします。完璧に洋菓子ですね。
私の近所に創業が明治という有名なたいやき屋があり、たまに買って食べるのですが、
生地は薄くかりかりして少しこげがあります。当然中身はあんこですが、薄い生地にはみ
だしそうです。ひょっとするとケーキ系の味になれた人は好きになれないかも知れませんが、
私には香ばしくて味のある、これこそケーキの一種ではない日本が生んだたいやきという
お菓子なんだと思えます。
たいやきは事実、お菓子を超えた問題を提起してきました。下記は実例です。
心して食してください。甘く見てはいけません。
(2010.11.2)
第74話:イタリアのお手洗いには便座がない!?

今年の夏休み、家族でイタリア旅行に行ってきました。
イタリア旅行、ローマの遺跡などは迫力があり感動的だったのですが、
一番びっくりしたのは、お手洗いでした。
イタリアのお手洗いには、便座がないところが多いのです。
レストランや美術館などわりと綺麗なお手洗いにもないからびっくりです。
何故なのか理由を調べたところ、こんな意見があるようです。
1.便器と便座は別売り販売。盗まれる可能性があるから便座はつけない。
2. イタリア人は綺麗好き。マイ便座を持っている。
3.イタリア人は綺麗好き。人と同じ便座には座りたくない。
3.イタリア人はあまりお手洗いに行かないので、外のお手洗いはどうでもいい。
綺麗好きが有力でしょうか?
さて、皆様!イタリアに行くときには心の準備をしておいてくださいね。
ちなみに、私は空気イスでがんばりました(全然くつろげないので要注意!)。
(2010.10.19)
第73話:ペットボトル入りの牛乳がないのはなぜ?

先日コンビニにいった時にふと思いました。
紙パックや瓶に入った牛乳は売っているのになぜペットボトル入りはないのでしょう?
ってことで早速調べてみました。
「乳製品の衛生基準を定めた省令で、牛乳の容器はガラス瓶か紙パックと決められて
いるため、ペットボトルは使用できない」
ってことなのだそうです。
栄養価が高い乳製品は主に病院食として使われていたため、清涼飲料と違って厳しい
衛生基準が必要だったんだそうです。
ただ、ペットボトルが不衛生だというわけではなく、省令ができた時代にペットボトルが
存在しなかっただけ、というのがペットボトル入りの牛乳が存在しない理由のようです。
牛乳メーカーからの申請があれば、省令改正もあるようです。現に、フルーツ牛乳や
ヨーグルトなどはすでにペットボトルの商品化がありますしね。
ペットボトル入りの牛乳がもうすぐ発売になるかも!?
ちょっとした豆知識でした。
(2010.10.6)
第72話:日本のスピリッツ

スピリッツとは醸造酒を蒸留して作られたお酒で、一般に高いアルコール度数が特徴です。
世界各国に地域に応じた様々なスピリッツが存在します。
ウォッカ、ジン、ラムにウィスキーなど、海外にはたくさんのスピリッツがありますが、
日本にはアルコール度数が40度を超えるような"スピリッツ"が存在しないのではないかと
思っていました。
ところがありました。"泡盛"です。沖縄の特産品で、焼酎の一種、米を原料として作られます。
中にはアルコール度数が60%を超えるものもあるそうです。
泡盛を3年以上貯蔵したものは"古酒(クース)"と呼ばれ、140年貯蔵されたものが現存するそうです。
日本が世界に誇るスピリッツ。一度お試しあれ。
(2010.9.24)
第71話:夏と冬どっちが太りやすい?

9月だというのに暑い日が続く今日この頃。ついつい毎日ビールを飲んでしまい、
お腹にお肉が付いてしまいました。「夏痩せ」なんて言葉があるので、夏は太りにくい
季節だから大丈夫だろうと、たかをくくっていたらこのありさまです。
ちょっとダイエットでもしようかなとダイエット方法について調べていると、
面白い事実が判明。夏と冬では「夏の方が太りやすい」のだそうです。
夏は外気温が高いため、身体の温度が高まるのでそれを抑えるために汗をかいて
調節されます。冬は外気温が低いため、身体は熱を発散して体温を保とうとします。
つまり冬の方が体内で熱を発散させて体温を維持しようとするので、基礎代謝が高い、
そのため、冬の方がエネルギーの消費が多く、同じ食事を摂っている場合は冬の方が
痩せることになる。だそうです。
「夏痩せ」は単に暑くて食欲が減り、食べないから痩せるとのこと。
なんだ。夏は太りやすいのか。ってことはこの調子で冬まで待てば痩せるってことね。
じゃあ、今宵もビールをいただきましょう!!
(2010.9.8)
第70話:白髪の予防に効果アリのビオチン

風邪気味っぽいなと感じたある日、気休めに果汁100%ジュースを買いました。
そういうときだけは、「ビタミン××」といった栄養成分が気になってしまうのですが、
そこに見慣れない「ビオチン」という表示だけが記載されてました。
ということで、調べてみることに。
ビオチンはビタミンB7やビタミンHとも呼ばれる成分で、
人間の体内のエネルギーの代謝や作成に非常に深いかかわりを持っている栄養素です。
基本的に腸内で精製される成分なのですが、
最近の生活習慣の変動やストレスなどによって腸内環境が崩れると、ビオチンが
不足してしまうそうです。
ビオチンが不足すると、皮膚炎や白髪などの原因にもなるとのことなので、
最近白髪が増えてきた方は、ビオチンを積極的に摂取すると効果があるかもしれません。
(2010.8.25)
第69話:ビールのお供

最近めっきり暑くなりました。ビールの美味しい季節です。
みなさんの「ビールのお供」と言えばなんですか?
餃子にソーセージ、お刺身に焼肉などビールに合う食べ物はたくさんありますよね。
私の「ビールのお供」はなんと言ってもやっぱり「枝豆」が一番です。
美味しいですし、ヘルシーですし、茹でるだけですから作るのも簡単です。
しばしば枝つきのまま茹でたことから、「枝豆」と言われるようになったそうです。
大豆に豊富に含まれる蛋白質などはアルコールの分解を助ける働きがあり、
枝豆をつまみにするのは理にかなっているとも言われています。
アルコールを分解してくれるのならたくさん飲んで大丈夫ですね!
ってことで、今夜も飲もうかな!
(アルコールはほどほどに・・・<編集より>)
(2010.8.3)
第68話:冷やして食べるドーナツ

ドーナツにはまってます。
巷では一時期行列のできるドーナツ屋が話題になりましたが、できたてのドーナツを
一口食べたときのあの幸福感たるや、言葉では何とも表現できません。
真ん中を丸く抜いて輪にしたリングドーナツや、棒状に伸ばした生地をねじった
ツイストドーナツ、中にジャムやクリームを注入するジェリードーナツなど、ドーナツには
様々な種類がありますが、ドーナツの原型は、オランダのオリーボルというボール状の
お菓子なのだそうです。
色んなドーナツを食しましたが、最近、"冷やして食べるドーナツ"を見つけました。
温かいドーナツとは違う食感で、一口食べると口の中でとろけてしまいます。
何とも言えない食感で、思わず声を出してしまいます。
一度お試しあれ!
(2010.7.21)
第67話:カルヴァドスのお話

第13話で、りんごから作った発泡酒の「シードル」を取り上げましたが、
同じくりんごを原料とするお酒の一つに「カルヴァドス」があります。
シードルがいわばりんごから作ったワインであるのに対し、カルヴァドスは、
りんごから作ったブランデーです。
シードルを蒸留して作った蒸留酒で、ブランデーと同じ40%前後のアルコール度数があります。
カルヴァドスも、シードルと同じくフランスのノルマンディー地方で作られているお酒で、
この地域で作られているものだけがカルヴァドスと名乗れるそうです。
他の地域で作られているものは、アップル・ブランデーという呼び名で区別されます。
ブランデーはアルコールが強いのでちょっと…、という方には、
カルヴァドス(アップル・ブランデー)をベースにしたカクテルから味わってみるのもお勧めです。
「ジャック・ローズ」「ハーバード・クーラー」などが定番なので、お店のリストにあったら、試してみてください。
(2010.7.7)
第66話:駄菓子バー

「駄菓子バー」をご存知ですか?
読んでの字のごとく、「駄菓子」を食べながらお酒を飲む「Bar」です。
チャージ料を払えば店内にある駄菓子が食べ放題で、昔なつかしい昭和のレトロ感漂う
雰囲気の店内で、駄菓子を思う存分味わいながら、お酒が楽しめます。
昔好きだったあの駄菓子も、今でも好きなあの駄菓子も、っとついつい食べ過ぎてしまいます。
友人や同僚たちと自分の好きな駄菓子を紹介し合うなんていうのも楽しそうですね。
みなさんも一度足を運んでみて下さい。
(2010.6.22)
第65話:夕闇迫る カフェテラス

天気の良い週末、ぶらりと近くの海岸へ遊びに行ってみました。
そろそろ日も暮れるし、夕食でも食べて帰ろうかと、レストランを探して海岸通りへ。
いくつか並んだお店の中の1件、そこのカフェ&レストランはいつも盛況で、
休日ともなると駐車場渋滞が起こるほどの人気ぶりです。
私が訪ねたときも、受付は何組ものお客さんでごった返していました。
少し待っていれば室内の席が空くかなぁ、と思いつつ、
すぐに座れるということなので、思い切って外のデッキでいただくことにしました。
夏ならまだしも、ちょっと寒さが残るこの季節だと外で食事をする人もいなく、デッキは貸切状態。
目の前の海には夕日が沈み、いろんな色に染まる空が幻想的でした。
これで隣に素敵なひとでもいたら・・・などと、次第に暗くなる空を見送りながら、妄想を膨らませるのでした。
(2010.6.8)
第64話:目覚ましに効果がある飲み物とは?

良く眠気覚ましに、コーヒーを飲む人がいますね。
眠気覚ましには、興奮作用をもつカフェインを多く含むものが好まれるようです。
実は、コーヒーよりも緑茶とくに玉露の方がカフェインを多く含むってご存知でしたか?
ただし、タンニンと結びつくためにその効果が抑制されるそうです。
結局、コーヒーが眠気覚ましには、より効果があるようです。
朝の目覚ましのコーヒー、午後下りの眠気飛ばしのコーヒー、夕方のもう一頑張りのコーヒー、
あなたも、コーヒーいかが?
(2010.5.27)
第63話:B級グルメ

最近よく耳にする"B級グルメ"。よくテレビや雑誌などで「B級グルメ大会開催」
なんていうのをやってますよね。
B級グルメとは、贅沢でなく安価で日常的に食される庶民的な飲食物のことで、
外食以外に、家庭料理が該当する場合もあるそうです。
いわゆるご当地グルメにはB級グルメが多く、これらを利用した地域おこしは
各地で行われています。
2006年から毎年開催されている「B-1グランプリ」は有名で、第1回のグランプリに
輝いた静岡県の「富士宮やきそば」はグランプリ受賞以来メジャー商品になり、
静岡県のみならず、各地で食べられるようになりました。
毎年新しいB級グルメが誕生しているようですが、自分好みのB級グルメを探してみる
のも楽しいかもしれませんね。
(2010.5.12)
第62話:ウイスキーはお好き?

最近流行のウイスキーのハイボール。よく居酒屋なんかで「おすすめ品」として
見かけますよね。
ところで、ウイスキーと一言で言っても様々な種類があるってご存知ですか?
原料や産地によって様々なウイスキーがあり、スコッチやバーボンなどは
ウイスキーの1種なのです。スコッチはスコットランドで造られるウイスキーで、
麦が原料です。バーボンはアメリカで造られるウイスキーで、トウモロコシが
原料です。その他にもアイルランドで造られるアイリッシュウイスキーや、
日本で造られるジャパニーズウイスキーなど、たくさんの種類が存在します。
バーなんかにいった時に、「ウイスキー下さい」ではどのウイスキーを出せばいいのか
バーテンダーも困ってしまいますね。
「スコッチでわりと口当たりのいいものを下さい」なーんてちょっとカッコいいかも。
(2010.4.20)
第61話:「パイント」という単位

みなさんは「パイント」という単位をご存知ですか?
先日とあるお店でビールを注文したところ、「1パイントでよろしいですか?」と聞かれ、
よくわからないまま「はい」と答えました。どれくらいの量が出てくるのかとドキドキしがら
待っていると、いつも居酒屋などで注文する中ジョッキの量くらいがグラスで届きました。
家に帰ってから早速「パイント」を調べたところ、「 1パイント=約473ml 」なのだそうです。
アメリカやイギリスでは一般的な単位のようで、日本ではほとんど使われませんが、
唯一、市販のアイスクリームの容器に「パイント」が使われてるものがあるそうです。
「ビールを1パイント下さい!」ってちょっとカッコいいかも。今度いつもいってる居酒屋で
言ってみよう!
(2010.4.7)
第60話:花見の季節に活躍しそうなIT

もうそろそろ、桜の花が咲き始めるころですね。
既に花見のために入念な準備を計画されている方もいるのではないでしょうか?
以前に花見をした際に、近くのデリバリーピザで大量のピザを買って、
がんばって花見会場まで運んだことを思い出すのですが、
最近では、巷で人気のスマートフォン用のアプリケーションで、
GPS機能を使って野外でも自分のところまでピザの配達依頼が出来るそうです。
今年の花見で早速活用できそうな、なんとも便利なサービスですが、
こういったデリバリーサービスが発達すると、
場所取り係が食料調達も兼ねることになるかもしれませんね。
(2010.3.24)
第59話:中国・雲南のコーヒー

コーヒーの産地としてすぐ思い浮かぶのは何といっても中南米やアフリカ、という方も
多いのではないでしょうか?
先日、初めて中国産のコーヒーを飲みました。(お店で「本日のコーヒーは中国の雲南のものです。
ちょっと珍しいんですよ」と言われて、つい反射的にそれを頼んでしまいました。) 一緒に頼んだ
お菓子ともよく合い、なかなか美味しかったです。
中国産コーヒーはあまり見たことが無かったので意外な気がしたのですが、
中国の雲南省は、「コーヒーベルト」に掛かっています。コーヒーベルトは、
北緯25度〜南緯25度と赤道付近で、コーヒーの栽培に適した地域のことです。
実はコーヒーの栽培に適しているんですね。
(2010.3.9)
第58話:「このコーヒーはさわやかなアロマだね…」
〜コーヒーの香りの分類について〜

コーヒーの美味しさを味わう要素として、欠かせないのが、「香り」です。
普段よく利用させていただく、とあるコーヒーショップチェーンの店内が
全席禁煙なのは、「香り」も大切な要素として楽しんでもらうためだそうです。
「香り」と一口に称しても、幾つかの種類があります。細かく厳しい基準を持つ
スペシャリティコーヒーを例に取ると、次のような三つの分類でコーヒーの香り
を評価するそうです。
・フレグランス:焙煎した豆の香りと、挽いて粉にしたときに発せられる香り
・アロマ:挽いたコーヒーを抽出した液体から放たれる香り
・フレーバー:コーヒーを口に含んだ時に感じる「味」と鼻先に抜ける「香り」を、
味覚と嗅覚の組み合わせで感じ取る香り
これらの香りの良い要素としては、花やハーブなどの香り、オレンジなどの
果実の香り、シナモンなどのスパイスの香り、キャラメルやナッツ、アーモンドなど
の香りが挙げられます。逆に良くない要素としては、土、皮革、カビ臭、醗酵臭、
薬品臭などが挙げられます。
タイトルのようなセリフを発するまでには、かなりの鍛錬と勇気が必要そうですが、
これらの香りの違いをちょっと意識するだけでも、コーヒーがもっと美味しくなるかも
しれませんね。
(2010.2.23)
第57話:バレンタインデー

2月といえば、豆まき、恵方巻き・・・そして、バレンタインデー。
女性から男性へ愛の告白をする、記念すべき日です。
この時期、青春の甘酸っぱい想い出を思い起こされる方もいらっしゃるのでは?
早いところでは1月中から、ハートモチーフの可愛らしいチョコや冗談を狙った面白チョコなど、
いろいろなチョコレートが店頭に並びます。
でも、チョコレートをメインに贈り物をするのは日本だけなのだとか。
バレンタインデーの起源とされるローマでは、贈り物はチョコに限らず花やカードなどを、
さらには男性からも女性からもプレゼントしあうようです。
他にも日本独特のバレンタインの風習といえば、義理チョコ。
最近ではセクハラ問題と絡んで減ってきているようですが、ホワイトデーを考えるとつい今年も・・・。
女子学生の間で流行っているのが、友チョコ。友達同士で手作りチョコを交換するのだそうです。
さらには自分へのご褒美として贈る自分チョコというのもあるようで・・・。
こう見ていくと、バレンタインの主導権を握っているのは女性、みたいですね。
今年のバレンタインデー、愛すべき隣人にプレゼントを贈ってみてはいかがですか?
From Your Valentine
(2010.2.9)
第56話:ブザベアンショコラショー?

最近フランスに行ってきました。
南の方でしたが、風が強くて日本より寒かったです。
ホテルで朝食を食べたときのこと。大体どこでも朝食時の飲み物に「紅茶かコーヒーか?」と
聞かれますよね。でもフランスではこの決まり文句にココアが入ることがあります。ココアは
フランスでは「ショコラ」といってチョコレートと同じ言葉です。チョコレートと区別する
ために「ショコラショー(温かいショコラ)」というときもあります。英語のホットチョコレート
とココアは飲物として区別があるのですが、フランスでは飲物としてはショコラが一般的なようです。
フランスで「カフェ、ウ、テ?(コーヒー?紅茶?)」と聞かれたときに「ブザベアンショコラショー?
(ココアあります?)」と答えると格好良いかもしれませんよ。
(2010.1.27)
第55話:ロングアイランド・アイスティー

ロングアイランド・アイスティーをご存知ですか?
名前からして紅茶の一種ではないかと思った方、間違いです。
アイスティーとは名ばかりで、複数のアルコール度数の高いお酒をレモンジュースや
コーラで割ったカクテルです。見た感じや風味がアイスティーに似ており、
ニューヨーク州東部のロングアイランドで誕生したことからこの名前がつきました。
とても口当たりの良いカクテルですが、ラム、ウォッカ、テキーラ、ジンといった
複数のスピリッツが入っているため、かなりアルコール度数が高く、お酒の強い人でも
ついつい酔ってしまいます。
一度お試し下さい。
ただし、口当たりがいいのでくれぐれも飲み過ぎにはご注意下さい。
(2010.1.13)
第54話:クリスマスツリーとブッシュ・ド・ノエル

クリスマスとは、古くからヨーロッパの各地で行われていた冬至祭がもとになっています。太陽がもっとも力を失い、死者の霊が地上に満ち溢れる季節に、霊を慰めるとともに、次の年の豊穣を祈ります。
その冬の寒い時期にも、命の象徴である緑を失わない常緑樹は、不滅の命の象徴として、昔から飾りとして使われてきました。そんな常緑樹の代表であるモミの木をクリスマスツリーとして飾るようになったのは、意外に新しく17世紀のドイツで始まったといわれています。
クリスマスツリーに灯すろうそくは太陽の光をあらわし、キリスト教が世の中を照らすことの象徴だとされています。そしてキリスト教より前から、北欧では冬至に、やはり太陽の象徴として、大きな薪に火をつけて一晩中絶やさないようにする習慣がありました。
その暖炉の薪をテーブルの上に持ってきたのが、クリスマスケーキの代表とされている、ブッシュ・ド・ノエルです。なぜ木の形をしたケーキなのか不思議に思っていた方もいると思いますが、昔からの習慣をお菓子に取り入れたわけですね。
今年のクリスマスは、いろいろな恵みをもたらしてくれる太陽に感謝して、ブッシュ・ド・ノエルで祝ってみてはいかがでしょうか。
(2009.12.22)
第53話:喫茶店のクリームソーダ

幼い頃、私はクリームソーダが大好きでした。
親に連れられていった喫茶店では、毎回迷うことなく注文していました。
緑のメロンソーダに白のバニラアイスが浮かび、バニラアイスの横には赤のサクランボ。
1つ注文しただけで、メロンソーダも飲めてアイスクリームも食べられるというお得感も
そうですが、何よりも緑と白と赤の絶妙な色彩に何とも言い難い魅力を感じたものです。
クリームソーダといえば、日本の喫茶店ではメロンソーダにアイスクリームが一般的ですが、
世界の国々では、コーラやルートビア(アルコールを含まない炭酸飲料の一種)をベースとし、
バニラなどで風味付けされたドリンクが一般的なのだそうです。
最近では喫茶店にいくと専らブラックコーヒーですが、久しぶりにクリームソーダを注文して
みようかな。
(2009.12.8)
第52話:香りに惹かれました!トウモロコシのお茶

寒さも厳しくなってきたこの頃、暖かい飲み物が恋しくなると、コーン茶を飲んでいます。
コーン茶は、とうもろこしが原料の韓国伝統茶です。とうもろこしを炒ったよい香りが特徴で、後味がすっきりしていて飲みやすく、ホットでもアイスでも楽しめます。今の時期なら、より香ばしさが際立ちますのでホットで飲む方がオススメです。また、ノンカフェインですから体にも嬉しいところですね。
日常的に親しまれているお茶ですので、韓国食材を扱ってるお店で取り扱っているかと思います。お茶をよく飲まれる方でしたら、是非一度試してみて下さい!
(2009.11.25)
第51話:スペシャルティコーヒー

コーヒー豆屋さんなどで「スペシャルティ コーヒー」の文字を見かけます。「なんだろう?」
とコーヒー初心者の筆者には謎でした。
定義は厳密には定まっていないようですが(各国のスペシャルティコーヒーの協会によって
若干違いがあるそうです)、30年ほど前から言われ始めた概念で、「消費者がおいしいと評価し、
満足するコーヒー」を指します。
従来からのコーヒーの評価である豆の格付けは、産地の高度や豆のサイズ、欠点数(異物混入率)など、
生産者の側からみたものでしたが、スペシャルティコーヒーは、消費者が飲んだときの味わいに注目した
評価といえます。
栽培履歴を特定でき、その産地ならではの風味特性を備えた高品質のコーヒーとのことですので、
選ぶ際の目安としていかがでしょうか。
(2009.11.10)
第50話:行ってきました!カフェラテ発祥のカフェ

このコーナーでも何度か話題になっているイタリア〜ヴェネチアの「カフェ・フローリアン」に行ってきました。
カフェラテ発祥の地として有名なこのカフェで、ご注文は?と聞かれれば、もちろんお約束どおり「カフェラテ」です。
価格はちょっとお高めでしたが、肝心のカフェのお味はさすが。重厚な調度品に囲まれながら、かつてここに色々な
文人や芸術家が集ったことに思いを馳せ、優雅なひと時を過ごしてきました。
夏のシーズンだったこともあり、カフェが面するサン・マルコ広場には多くのテラス席が出ていました。カフェやレストランの
テラスには、店ごとに生演奏のバンドがいて、クラシックやジャズ、ラテンなどのムーディーな音楽を奏でてくれます。
ただ、生演奏中は、バンドへのチャージ料金が別に掛かるので、入るときには注意してくださいね。
(2009.10.27)
第49話:コーヒーと海

天気のいい日には、カメラを片手にちょっと散歩に出かけます。
近所をぷらぷらすることが多いのですが、たまにバスを乗り継いで海まで出かけることもあります。
波に戯れるサーファーや、散歩中のワンコ、浜辺に打ち寄せられた貝殻、たそがれるカップル・・・
いいな、と思ったものをフレームに収めては、一人楽しんでいます。
先日、いつもの海岸へ撮影に出かけたところ、新しい喫茶店を見つけました。
店内は2,3脚しか椅子がなく、詰めて入っても4人が限度、という小さなお店でしたが、
自宅で焙煎をしてしまうほど、豆にこだわったお店でした。
お持ち帰りも出来るとのことだったので、その時持ち合わせていたマイボトルにおすすめの
コーヒーをいれてもらい、そのまま海岸へ。
いれたてのコーヒーをすすりながら海岸で撮影なんて、ちょっとリッチな気分になりました。
リラックスして、いつもより少し素敵な写真が撮れたかも・・・♪
(2009.10.14)
第48話:サステイナブルコーヒーって知ってますか?

サステイナブルコーヒーって知ってますか?
サステイナブルは「持続可能な」という意味で、
ECO関係では重要な用語です。環境に配慮したり、地元生産者の待遇面も考慮した、
末永い「持続可能な」方法で生産されたコーヒーを指します。
具体的には熱帯雨林を
保護しながら栽培するコーヒーの認証機関「レインフォレスト・アライアンス」、かつての
植民地搾取の反省から生まれた、消費者と生産者がWin-Winの関係であることを目指す
「フェアトレード」が代表的なところでしょう。
実はこのような運動は特にコーヒーでは盛んです。
コーヒーという嗜好品が多くの人に喜びを与える一方で、多大な犠牲の上に成り立っていた
という反省があるのです。また、コーヒーは高騰暴落が激しく、安定した生産者を望んでいた
人も多かったようです。
まあ、どうしても普段はコストパフォーマンスのみで選び勝ちで、
それは仕方ないところもあるでしょう。あとは自分がどう考え、行動するかによります。
でもたまには東ティモールやルワンダのサステイナブルコーヒーもよいのでは。
(2009.9.29)
第47話:チョコレートとろうそくの関係とは?

南米で生まれたチョコレートは、長い間飲み物(カカオをお湯で溶いて飲む)、しかも主に薬として飲まれてきました。
ただしとても苦くて、今のチョコレートとはまったく違うものでした。
18世紀にオランダのバンホーテンが、ココアを粉末化することに成功。さらに19世紀に入るとイギリスで、
カカオペーストに砂糖とココアバターを混ぜた固形のチョコレートがはじめて販売されましたが、当時のチョコレートは
苦すぎる欠点もありました。
それを克服したのが、スイスのダニエル・ピーターという人。実は彼はろうそく職人だったのです。
苦味をやわらげるミルクと、カカオの相性がよいことは知られていましたが、両者をうまく合わせて固めることが
できませんでした。ダニエル・ピーターは、カカオペースト、砂糖、ミルクを混ぜ合わせたものを乾燥させて粉末にし、
それにココアバターを加えて成形することに成功したのです。ココアバターとろうの性質が似ていたので、
ろうそく職人の技術が役立ったのでした。
関係ないと思われたものが、意外に役立つことがよくありますが、
そのおかげで、おいしいチョコレートが楽しめるわけですね。
(2009.9.8)
第46話:缶コーヒーの品名が気になったので

みなさん缶コーヒーをよく飲まれるかと思いますが、
ふと明記されている品名が気になったので調べてみました。
コーヒーは、大きく3種類に区分されています。
製造内容量100グラム中の生豆使用量が、5グラム以上を「コーヒー」、
2.5グラム以上5グラム未満を「コーヒー飲料」、1グラム以上2.5グラム未満を
「コーヒー入り清涼飲料」と呼ぶらしいです。
ちなみに喫茶店などのコーヒーの場合、1杯(100〜150ml)あたりの生豆使用量は
約10グラム程度みたいです。
また、栄養成分表示の糖分については、
「無糖」「シュガーレス」「ノンシュガー」などと飲料に糖類が入っていない意味の
表示をする場合は、100ml当たりの糖類は0.5グラム未満であることが条件で、
「微糖」「糖分ひかえめ」などと糖類が少ない意味の表示がされるものについては、
同じく2.5グラム以下であることが条件でした。
手軽にいつでも、どこでも飲める缶コーヒーは、各社ごとに甘みの強さや、
使用する豆の種類やブレンド法、さらにはパッケージにいたるまで多種多様ですが、
自分にあった至高の1本を探してみてはいかがでしょうか。
(2009.8.26)
第45話:移動カフェ

数年くらい前から街でよく「移動カフェ」をみかけるようになったと思いませんか?
改造した外国の小型ワゴン車を道に停めて、コーヒーなどを売っているアレです。
車を停めた前のスペースにイスやテーブルが置いあって、そこに座ってコーヒータイム
を楽しめるので、まさに「移動カフェ」です。ベーグルサンドやパニーニなんかの
軽いスナック類をおいているところもあります。
お休みの日のウィンドウショッピングやお昼休みの食後などに、コーヒーをテイクアウト
してもいいし、こじんまりとしていて可愛い佇まいなので、一人だったり、待ち合わせや
時間潰しでカフェに入るまでもないなって時なんかにはちょうど良かったりします。
気候のいい春や秋なんかは心地良い風に当たりながらのコーヒータイムは気持ちが良くてオススメです。
銀座や新宿三丁目の週末のホコ天では、パリの街角のような移動カフェも見かけます。
この時期お昼は暑いのですが、夕方の夕涼みに移動カフェでチョット一休みもなかなかいいものですよ。
(2009.8.4)
第44話:夏! 炎天下! と言えば

「かき氷」ですよね。
うだるような道を歩いていて見かける「氷」の文字。逆らいがたい魅力があります。
暑さが本番を迎える7月25日は、日本かき氷協会による「夏氷の日」とのこと。
このかき氷、古くから楽しまれていたようで、平安時代には清少納言が枕草子の中で
「あてなるもの」(上品なもの)の段で、氷を刃物で削った削り氷に蔓草の一種の
甘葛の汁を掛けたものを挙げています。
とは言っても、それはごく一部の貴族のものだったのでしょうね。一般に広まるのは
明治時代になってから。明治2年にはアイスクリーム屋さんができ、明治4年には
北海道で作られた氷が出荷されて好評となるなど、浸透して行ったようです。
ところで、かき氷は何味が好きですか?
私はやっぱりイチゴでしょうか。舌が真っ赤に染まると「かき氷を食べた!」気分が
盛り上がります。子供の頃の、夏を満喫する気分も一緒に味わっているのかもしれません。
(2009.7.22)
第43話:コーヒーにまつわる音楽

音楽を聴きながらコーヒーを飲むひと時は、至福のリラックスタイムです。
喫茶店では大抵BGMが流れていますし、コーヒーと音楽、相性も良いのではないでしょうか。
コーヒーと音楽との結びつきの一つとして、
古くは、音楽の父、大バッハが「コーヒー・カンタータ」という曲を作っています。
「カンタータ」は、歌と器楽の伴奏で構成される様式で、17〜18世紀頃のポピュラーな音楽形態です。
「コーヒーは無上の幸福。コーヒーを飲めば、元気付けられるわ」という娘と、
「お前がコーヒーに熱中している限り、お前をどこの誰とも結婚させてやらぬ」という父との諍いから、
家中巻き込んでの騒動に発展するという喜劇仕立てのストーリーが展開されていきます。
バッハ自身、大変なコーヒー愛好家であったそうで、
この作品には、当時巻き起こっていたコーヒーハウス反対運動への抗議の意味合いが込められているそうです。
バッハというと、厳粛な音楽を連想しますが、
このような世俗的な曲も多く作っており、「コーヒー・カンタータ」は
その中での代表的なものの一つに挙げられています。
(2009.7.7)
第42話:カフェラテ、カフェオレ、カプチーノ

カフェラテを初めて飲んだとき、その味に感心したものですが、
この飲み物は、第18話で紹介したヴェネチアのカフェフローリアンで生まれたものです。
イタリア語ではコーヒー&ミルクとなり、フランス語のカフェオレと似たようなものです。
では何が違うのか? 両者の違いをまとめてみます。
(1)カフェオレは普通のドリップコーヒーがベースで、ミルクの割合がコーヒー:ミルク=1:1
(2)カフェラテはエスプレッソがベースで、ミルクの割合がコーヒー:ミルク=1:4
(※カフェラテはスチームドミルクといって蒸気で温めたミルクを使うのが本式です。)
ベースが異なるので、味はかなり違いますよね。
ちょっと苦味のあるカフェラテとマイルドでお菓子のあうカフェオレ。
さて、ではカプチーノはどうなるでしょうか?
ベースはカフェラテと同じですが、ミルクにフォームドミルクというあわ立てミルクも使います。
それぞれの割合は、コーヒー、スチームドミルク、フォームドミルクの割合が1:1:1です。
このカフェラテやカプチーノのほかにもマキアート、カフェモカというのがあって、それから
それから。。。
(2009.6.23)
第41話:おうちでラテアートに挑戦!

第26話でご紹介させていただいた「ラテアート」に、自宅にあるものを使って挑戦してみました。
用意したもの
・温めた牛乳(60度くらい)
・ホイップクリーマー(小さい電動泡立て器)
・インスタントコーヒー
作り方
・温めた牛乳をホイップクリーマーを使って泡立てます。
・普段より濃い目にインスタントコーヒーを入れます。カップ半分よりちょっと少なめくらいで。
・泡立てた牛乳をコーヒーの上に流し入れたら出来上がり♪
最後に、コーヒーを爪楊枝の先に少しつけて顔を描いてみました。
お店で頼むようなアートにはなりませんでしたが、いつものインスタントコーヒーが少しだけグレードアップしたような気がします。
今度はリーフやハートなどのデザイン的なラテアートに挑戦してみようと思います。
皆さんもぜひ、挑戦してみてください。ご報告もお待ちしております!
日立ソフトウェアサイトのお問い合わせからどうぞ。
(2009.6.9)
第40話:コーヒーの効能 "健康にはコーヒー"

ずいぶん前に、コーヒーは飲みすぎると体によくないようだと聞いた記憶がありますが、
最近では、健康によいと言われているようです。
コーヒーを飲むと、自律神経の働きが促進されるほか、脂肪の代謝を高める効果があるため、
二日酔いやダイエットに効果があるようです。
またこれ以外に、
朝に行くコーヒーショップの店員さんの明るい笑顔とコーヒーの香りが
今日も一日頑張れるよう、気持ちを元気付けてくれてます。
私の場合には、コーヒーからこういった効能も得ています。
(2009.5.26)
第39話:新茶の季節

新人が入って職場の雰囲気がフレッシュになり始めた5月の初め、
お茶の世界でも新茶と呼ばれるものが出始めます。
お茶は基本的に年間4回摘み取られ、この季節のものを一番茶や
新茶と呼ばれます。新茶は冬の間じゅう養分を貯えているので、
春の芽生えとともに新芽のみずみずしさが、おいしさを引き出して
いるみたいです。
新人の方は、ぜひ自分のおいしさ(得意なこと)を引き出して、
職場に活力をあたえ、一日でも早く馴染んでください。
飲み過ぎで二日酔いのツライ時は熱いお茶でリフレッシュ!
(2009.5.12)
第38話:カフェめしのススメ

カフェめしをご存知ですか?
カフェと言えばお茶をしながら会話を楽しんだり、
まったりできる空間でゆっくりと時間を過ごしたりするところで、
料理と言えばスイーツやサンドウィッチぐらいしかない。と思ってませんか?
ところがどっこい!最近のカフェでは「カフェめし」なるものが存在し、
気持ちだけでなく、お腹までしっかり満たしてくれるお店が数多くあります。
「カフェめし」は、主にワンプレートで、和食でも洋食でもなく、
わりと手軽に作れるところが特長ですが、なんと言っても見た目が鮮やかで、
オシャレなところが最大の特徴です。カフェごとに独自の「カフェめし」があり、
ランチの時間帯には「カフェめし」目当てで行列ができるところもあったりします。
オシャレなのにわりと手軽に作れるので、最近ではたくさんのレシピがインターネットで
公開されています。
世のお父さんたちも、自宅でカフェめしなど作ってみてはいかがでしょう?
一気に株が上昇しますよ。
(2009.4.28)
第37話:はじめてのカフェ

ふと見つけたお店で、ちょっとした軽食やコーヒーを味わったり、
仕事や移動の合間に一息ついたり、
有名な飲み物やスイーツを目当てに、はるばる遠くのお店を訪ねたり・・・
日頃、さまざまな時と場所でお世話になるカフェ・喫茶店。
ふと、初めて行ったのは、どんな所だったろうと思い起こしてみると、
小学生になったばかりの頃、親戚と一緒に行った喫茶店で、
そこにはテーブルの代わりに、テレビゲームのテーブル筐体が
ドンと置いてあるお店でした。
某UFOを打ち落とすゲームや、某ゴリラの子供が囚われの親ゴリラを助けに行く
ゲームなどに、飲み物そっちのけで夢中になった記憶があります。
当時、家庭用ゲーム機があまり普及していなかったこともあり、
その後、わずかなお小遣いを握り締めて、足しげく通ったことが懐かしく思い出されます。
最近は、こういったお店は見かけなくなったように感じますが、
是非、昔の感動をもう一度味わいたいものです。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。
ご連絡は、日立ソフトウェアサイトのお問い合わせからどうぞ!
(2009.4.14)
第36話:中国の紅茶

中国のお茶といえば、まっさきにウーロン茶がうかびますが、実はほとんどのお茶のルーツは中国です。
インド やスリランカのイメージが強い紅茶も、中国で生まれました。
その紅茶の三大銘茶といえば、インドのダージリン、スリランカのウバ、そして中国のキーマン(祁門)です。
甘くて芳醇な香りと、強い渋みが特徴のダージリンやウバに対して、
キーマンは渋みが少なく蘭などにたとえら れる甘い香りの個性的な紅茶。
その東洋的な風味がヨーロッパでも人気で、
1915年の世界食品展モンドセレクシ ョンで金賞を受賞し、一躍有名になりました。
高級品は英国王室御用達で、一般人はめったに飲むこともできないとか。
そんなキーマン紅茶、もし見つけたら ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう。
ミルクティーがおすすめです。
(2009.3.31)
第35話:桜湯のひととき

春といえば桜。桜の開花予想が発表されると、いよいよ春本番も近いと感じます。
暖かい日差しが感じられる日も増えてきました。
桜餅をはじめ、アイスクリームやケーキなど、桜のお菓子もいろいろと店先に並んで
季節感を盛り上げてくれますね。
たまには桜の花そのものを目でも味でも香りでも楽しめる桜湯(桜茶)はいかがでしょうか。
桜の花を塩と白梅酢に漬けた桜漬けを茶碗に入れお湯を注ぐと、
薄紅色の花びらがゆらゆらと広がって、茶碗の中に満開の桜の花が一輪、二輪・・・
お祝いごとに使われることが多いためか、なんだか幸せな気持ちにもなれます。
(2009.3.17)
第34話:フレーバーコーヒーはお好きですか?

フレーバーコーヒーとは、焙煎後の豆にオイルや粉末で香りを付けたものです。
キャラメルやシナモンなどが有名ですが、
このほかにも色々な種類があることをご存知でしょうか。
大きく分けて下記のような系統があり、素になる成分によって様々な香りを楽しむことができます。
ナッツ系
アーモンド、ピーナッツ、ヘーゼルナッツ、マカデミアナッツなど
フルーツ系
パイナップル、ココナッツ、バナナ、ピーチなど
スパイス・香料系
バニラ、シナモン、ミントなど
フラワー系
ジャスミン、ローズ、ラベンダーなど
普段に飲むコーヒーから、ちょっと気分を変えたいなと思ったときに、
お好みのフレーバーコーヒーを試してみるのはいかがでしょうか。
(2009.3.3)
第33話:<世界のコーヒー便り その2> クラウディオのバール講座

チャオ。謎のイタリア人クラウディオです。
何故謎なのかは秘密です。
ミラノに生まれましたが、父親の仕事の都合で東京都東村山市に育ちました。
ちなみに駅前には某芸能人の記念植樹があります。関係ないですね。
イタリア語は挨拶と1〜10まで数えられます。
さて皆さんバールには行かれますよね。あのエスプレッソとかラテとか飲むところです。
本当に日本でもどこにでもあり、大体チェーン店です。
あれはイタリアではバールというんです。どこにでもあるのは日本と同様ですが殆ど個人経営です。
そもそもイタリアで外食チェーン店はあまりありませんが。
朝はエスプレッソ立ち飲み、夜はお酒も出る地元の社交場、一見さんお断りです。
尚、イタリアのバールでエスプレッソ飲むなら
日本で多くの人がそうであるようにチビチビのんではいけません、砂糖をたくさん入れて一気飲みしましょう。
でもちっぽけなバールでも本当においしいんですよ。
(2009.2.17)
第32話:ココアの効能 〜テオブロミンでこころをおだやかに〜

ココアというと、子供向けの飲み物というイメージがありますが、侮ることなかれ。
老化防止やがん予防に効果があるポリフェノールという成分が多く含まれており、
植物繊維を多く含んでいるので便秘防止にも効くそうです。
また、ココアには気持ちを穏やかにする効果があります。
これはココアの苦味成分であるテオブロミンの作用によるもので、
カフェインによく似た成分ですが、
興奮作用がすくないため子供からお年寄りまで安心して飲んでいただけるとのこと。
そういえば子供の頃、寒い冬に風邪を引いたときなど
甘いココアを母親に作ってもらったような記憶が思いうかびます。
いまは、風邪の予防には、ホットアルコール専門ですが、
今度Cafeにいったらホットココアを注文しようと思います。
(2009.2.3)
第31話:茶道はいかがですか

茶道というとみなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「堅苦しい」「上品」「正座がつらそう」
と、少し敷居を高く感じているのではないでしょうか。
そもそも茶道とは、様々な様式にのっとり客人に抹茶をふるまってもてなすことですが、
ただ、茶をいれて飲むだけではなく、禅宗と深く関わり「わび・さび」という精神文化、
茶室や庭など住まいに関する空間、茶道具にいたるまでの総合芸術を指すそうです。
私たちは普段よりポットと急須を使って煎茶を飲む習慣が一般的になりましたが、
一度茶道を体験してみてはいかがでしょうか?
日常から一歩抜け出し、新たな世界が広がると思います。
(2009.1.21)
第30話:「ホットワイン」をご存知? 〜寒い日はコレで決まり〜

先日、カフェのメニューのオススメに「ホットワイン」を見つけました。
これを見かけるようになると「冬がきたな〜」と実感します。(こんな私は酒飲み?)
ホットワインとは、温めた赤ワインにスパイス入れて作るカクテルの一種です。
シナモンなどのスパイスを入れるため独特の風味があり、飲むと体が芯から温まります。
ドイツやフランスをはじめとするヨーロッパでは、クリスマスには欠かせない飲物だそうです。
なお、アルコールが適度に抜けるのでお酒の弱い人でも飲みやすいです。
日本では、まだそれほど一般的な飲み物ではありませんが、
既に味付けしてあるものや、自分で作れるように専用のミックススパイスを取り扱った
ワインショップも最近見かけるようになりましたので、休日などに自宅で楽しんでみるのもいいですね。
ただし、甘くて口当たりがいいので、飲み過ぎにはくれぐれもご注意を。
(2009.1.6)
第29話:カフェとスイーツ

先日、紅葉を楽しみに尾道に行ってきました。
せっかくだから有名な尾道ラーメンを味わってから
帰ろうと思ったのですが、夕食には少し早い時間だったので、
近くで見つけた眺めの良いカフェに入りました。
コーヒーを頼もうとすると、厨房の方からおいしそうな匂いが・・・。
お店の方に聞いてみると"ワッフル"を焼いているとのこと。
それならと思い、2つほど注文したところ、その大きさにビックリ!
てっきり、コンビニエンスストアなどで見かける
どら焼きサイズの"ベルギーワッフル"のつもりで注文したのですが
ホットケーキサイズのものが2枚も!
とてもおいしく頂きましたが、すっかり満腹になってしまい
ラーメンを食べることなく帰路についてしまいました。
後で知ったのですが、そこのカフェはワッフルがおいしいことで
とても有名で、これ目当てに訪れる人も多いと聞きました。
カフェというと飲み物をイメージしてしまいますが、
スイーツ目当てで探して見るのも興味深いなと思いました。
みなさんも、おいしいスイーツ、有名な食べ物があるカフェを
ご存知でしたら、是非教えてください。
ご連絡は、日立ソフトウェアサイトのお問い合わせからどうぞ!
(2008.12.16)
第28話:緑茶の種類

ここ数年で、ペットボトルや缶の緑茶の種類が、ずいぶん増えたような気がします。
緑茶は、お茶の葉を摘んだら、すぐに加熱処理をして、葉に含まれる酵素のはたらきをとめてから作ります。
ちなみに酵素による酸化を発酵と呼びますが、発酵を進めて作るのが、ウーロン茶や紅茶です。
そんな緑茶にも、作り方によっていくつか種類があるのはご存知ですね。
まず代表的な煎茶は、蒸してから揉みながら乾燥させて作ります。
ほうじ茶は煎茶を強火で炒って香ばしい香りをつけたもので、
玄米茶はその名のとおり煎茶などに炒った玄米を混ぜたものです。
高級品として有名な玉露は、茶畑をよしずなどで覆って直射日光をさけて作ります。
そのため苦味がおさえられ、旨味が増します。
抹茶も玉露と同じく直射日光を避けて作られ、蒸したあとに揉まずに乾燥させて石臼などで挽いて粉にします。
さらに同じ緑茶でも主に中国で作られる釜炒りのお茶は、緑だけではなく、黄色や白などの種類もあるそうです。
興味のある方は、お茶の専門店をのぞいてみるとおもしろいですよ。
(2008.12.2)
第27話:旅とカフェ

先日、一人で旅に出かけました。
自由気ままに街をふらふらと散策し、疲れたらカフェで一休み。
そんなことを繰り返すこと数件目で、とても素敵なカフェに出会いました。
商店街をちょっと横にそれた路地にあるそのカフェは、店先に置かれた古い焙煎機がとても印象的。
古く歴史を感じる店構えなのに、お客を撥ね付ける威圧感はなく、商売の街らしくウェルカムな空気が流れています。
店内も、昭和な雰囲気なのにちっとも暗くなく、奥の席まで光が届きます。
カウンターに座っている女性に会釈をすると、明るい笑顔で迎え入れてくれました。
静かなのだけれど明るい。
こんなお店だから、常連さんも一見さんもふらりと立ち寄れるのでしょうか?
淹れ立てのコーヒーをすすり、ゆっくり流れる時間を楽しみながら、次の目的地を思案するのでした。
(2008.11.18)
第26話:「ラテアート」をご存知でしょうか

カプチーノやカフェラテの泡の表面に、ミルクやココアパウダーなどを使って模様を描いたものです。
ハートやリーフ(葉)などのシンプルなものが基本ですが、
動物やキャラクターなどをモチーフにした、かなり凝ったものもあります。
綺麗に描けるようになるには、なかなかの技術が必要なようで、
最近では、ラテアートの教室や、ラテアートの技術を競う大会まであるそうです。
泡が消えるまで、飲んでしまえば同じものは二度とできない、という刹那的なアートですが、
そんなところも一つの魅力なのかもしれません。
独自のラテアートをあしらったエスプレッソを出してくれるカフェもあるそうですので、
機会があったらリクエストしてみてはいかがでしょうか。
(2008.11.4)
第25話:<世界のコーヒー便り その1> 弥次さんのこーしー講座

よお、江戸っ子の弥次郎です。弥次って呼んでください。
今日は「こーしー」の話しをしてぃと思いやす。
「こーしー」は色々な国で生産されていて、様々な味わい方があるのは分ってるネィ・・・じゃなくて分っておられますね。
では最大の生産地はどこでしょうか。
ぶっちぎりで伯剌西爾です。あ、「ぶらじる」と読みます。
およそ世界の生産量の3割、2位の「べとなむ」の3倍です。もうぶらじるがこーしー王国であることは、おしさまがしがしから
あがるように明らかです。安価でバランスが良いのでブレンドに使われ、No2〜6までの格付けがあります。
刺激に弱い弥次はてーへんお世話になりやした。
んじゃまた。
(2008.10.21)
第24話:こんなのもアリ!? 近頃のカフェ事情

「カフェ」と言うと、ちいさくても店舗を構えて、
人通りの多い場所が断然有利で、食べ物のメニューもそれなりにそろえて・・・と、
自分でお店を開くにはやるべきことがいろいろありますが、
ちょっと違ったスタイルのカフェが最近増えているのをご存知ですか?
普段は仕事勤めで、休みの日にだけカフェをオープンしたり、
自宅の一部を改造して、手作りグッズショップ+カフェを始めてみたり、と
自分の生活スタイルに合わせた、「自分流のカフェ」というのが流行っているそうです。
そういえば雑誌などの特集でも「自分流カフェ」の記事を良く見かけるようになりました。
趣味の延長線にあるカフェ、というスタイルもこれからはアリみたいです。
(2008.10.7)
第23話:秋の日にオープンなカフェ

日差しもだいぶやわらかくなった今日この頃、
屋外で活動するには、いい季節となってきました。
先日、表参道にあるカフェに入りました。
お店の外に、日よけの傘つきのテーブルと椅子がでていたので、
外のテーブルで飲みものを飲みながら、
オープンなスペースでゆっくりとした時間を過ごしました。
コーヒー一杯で、なんだか得した気分になりました。
秋の日に、のんびり、カフェめぐりなどいかがでしょうか。
きっと、いいことがあると思いますよ。
(2008.9.24)
第22話:緑茶の相性

日本茶といえば、緑茶が一般的ですが
私はあの香ばしさに惹かれて玄米茶を良く飲みます。
玄米茶は、玄米とほぼ同じ量の緑茶を混ぜてつくられます。
戦前に、鏡開きのときにできる餅屑を勿体無いと考えた茶商が、
これを炒って茶葉に混ぜたのが始まりとされているようです。
お茶のさっぱりとした味わいに、炒り玄米の香ばしさが加わり両者の相性は抜群です。
つい最近、金平糖の入った一風変わったお茶を飲む機会がありました。
飲んでみるとほのかな甘みがバランスよく、こちらの相性もなかなかのものでした。
緑茶の懐の深さを実感しました。
(2008.9.9)
第21話:紅茶の旬

紅茶は1年中飲むことができますが、実は収穫の季節によって、その評価が違います。
そして一番おいしいといわれるのが、夏から秋にかけて収穫され市場に出てくる茶葉です。
それでは以下に代表的なものをご紹介します。
[インド] ダージリンのセカンドフラッシュ
5月〜6月に収穫される2番茶。
気温と日照に恵まれるため、快い渋味と、旨味、やわらかい甘味の
バランスが良い最高級品といわれます。
[スリランカ] ウバのクオリティシーズンティー
8月〜9月に収穫される茶葉。
南東部の高地にあるウバは、この季節に山を越える乾いた涼しいモンスーンが吹き、
フルーツのような甘い香りと強い渋みをもつ、絶妙の茶葉を生むのです。
最近、紅茶専門店が静かな人気ですが、
世界で人気の高級紅茶を試して、紅茶の旬を味わってみるのもよいですね。
(2008.8.27)
第20話:コーヒーとお菓子の相性

コーヒーとお菓子、一緒に楽しむとお互いに引き立てあって、より一層味わいが深まりますよね。
コーヒーの風味によって、よく合うお菓子があります。
苦味が強く酸味が弱いエスプレッソなどの深煎りのコーヒーにはチョコレート、
苦味より酸味が強い浅煎りのコーヒーには、フルーツのタルトや、柑橘系のさわやかな酸味のお菓子などがオススメです。
生クリームを使った生菓子やナッツを使ったお菓子は、種類問わずどのコーヒーでも合うようです。
いろいろ試して、お気に入りの組み合わせを見つけるのも楽しいものですね。
(2008.8.5)
第19話:お好きなコーヒー豆は?

コーヒー好きな方なら、コーヒー豆で好みの銘柄が一つや二つはありますよね。
皆さんのお好きな銘柄は何でしょうか。
私が気になる銘柄をご紹介します。
キリマンジャロ
独特の酸味とコクが好みでよく飲んでいます。
眠気の取れない朝など、キリッとした気分にしたいときに飲んだりします。
ブルーマウンテン
香りがよく、調和の取れた美味しいコーヒーを味わえます。
しかし、値段が高いので普段に飲むというのはちょっと難しいところ。
コロンビア
コーヒー好きになってから、頻繁に飲むようになりました。
甘みがあって、バランスが取れているので、3時のおやつのときに一緒に飲んだりします。
他にも色々な種類がありますが、
TPOで飲む種類を使い分けると、コーヒーの楽しみもぐんと広がりますね。
(2008.7.23)
第18話:「水の都」の名所カフェ

皆さんは水の都で有名なヴェネツィアに行ったことがありますか?
ここの名所と言えば、サンマルコ広場にサンマルコ大聖堂などがありますが、
それに匹敵するものに「カフェ・フローリアン」があります。
「カフェラテ」の発祥地であるこのカフェは、
創業1720年で今も変わらず同じ場所で営業中です!
19世紀末には、ヴェネツィアはヨーロッパの芸術家の聖地になり、
プルースト、ニーチェなどがここの常連だったとか。
このカフェに行ってみたい方は、
あんまり汚い格好でオープン席にドテッと座らないで下さいね。
ウェイターさんに鼻で笑われますよ、私みたいに。
(2008.7.8)
第17話:知って得するコーヒー殻の再利用

1杯分だけ入れることが出来るドリップコーヒーは、
お手軽なのでついつい何杯も飲んでしまいがちですが、
気付くと目の前にはコーヒー殻の山が・・・なんてこともしばしば。
コーヒー殻をそのまま捨ててしまうのは「もったいない!」ということで、
以前、茶殻の再利用法をご紹介しましたが、今回は「コーヒー殻」の再利用をご紹介します。
その1.消臭効果と癒し効果
乾燥させたコーヒー殻を下駄箱や冷蔵庫など、ニオイが気になるところへ。
植木鉢にコーヒー殻を入れ、上から造花の観葉植物などで飾れば、癒しの効果もプラスされる?
その2.針山の中身に
コーヒーの油分が針を錆から守ってくれます。
どちらも湿っていると逆効果ですので、乾燥はしっかりと!
(2008.6.24)
第16話:ほのかな甘みがあとひく桃の烏龍茶

夏に向けてそろそろ暑くなってきたこの時期、
さっぱりした冷たい飲み物をごくごくと飲みたいですね。
私は烏龍茶を好んでよく飲んでいますが、去年の夏は白桃烏龍茶をよく飲んでいました。
白桃烏龍茶は、みずみずしい白桃の香りをつけた烏龍茶のことで、
一口飲んでみると、桃の香りがふわ〜と広がり、
ほのかな甘みが烏龍茶本来のさわやかな味わいを引き立ててくれます。
お茶専門店での試飲がきっかけで気に入った白桃烏龍茶に、
どうやら今年の夏もお世話になりそうです。
(2008.6.10)
第15話:花とお茶のコラボレーション

花茶(ファーチャー)というのをご存知ですか?
中国茶の一種で、香りを吸着する茶葉の特性を利用して花の香りを加えたものです。
ジャスミン茶などがおなじみではないでしょうか。
花茶にもいろんな種類があって、
乾燥させた花弁を茶葉に混ぜて飲むものや、
お湯を注ぐとお茶碗の中で花開くものまであるようです。
(お茶と花のコラボレーションですね!)
みなさんも、花茶で優(湯)雅にリラックスしてはいかがでしょうか?
(2008.5.27)
第14話:アロマの香りの効果で気分をリフレッシュ

風邪や花粉症で鼻が鬱陶しくてすっきりしないとき、
アロマテラピーで気分をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
花・葉・果実などのエッセンシャルオイル(芳香のある揮発性の油)を用いる
アロマテラピーは、ストレスの緩和などに効果があるといわれています。
花粉症や風邪などで鼻がすっきりしない方には、ペパーミントやユーカリなどがオススメです。
カップにお湯を注いでエッセンシャルオイルを1滴たらすだけで手軽にアロマを楽しめますので、
試してみてはいかがでしょうか
(2008.5.13)
第13話:シードルのお話

「シードル」というお酒をご存知でしょうか?
りんごを発酵させて造られるアルコール飲料のことで、
りんご独特のほのかな甘みと発酵臭が特徴であり、発泡性のものが主流です。
アルコール分も5%前後と低めなので、
お酒があまり得意でないという方でも比較的飲みやすいお酒だと思います。
以前にフランスのノルマンディー地方で本場のシードルを飲んでから、
このお酒をすっかり好きになってしまいました。
日本でも、本場の輸入品が1本500円〜1,000程度で手に入ります。
これからの季節、ビールやスパークリングワインにちょっと飽きたかな、
と思ったら、シードルがオススメです。
(2008.4.22)
第12話:カフェの起源ってどこか御存知ですか?

皆さんカフェがどこから生まれたか御存知ですか?
現在のトルコ、イスタンブールが起源といわれています。
オスマン帝国の時代、イスタンブールはコンスタンチノープルと呼ばれ、その頃にカフェ文化が花開いたそうです。
ちなみに、トルコと言えば粉だらけでどろどろの「トルココーヒー」ですね。
このコーヒーは上澄みだけを飲むのですが、慣れないと難しいです。(私はいつも粉まで飲んでしまうため水が欠かせません。)
飲み終わったらソーサーにカップをひっくり返して、粉の具合で運勢を占う「コーヒー占い」してみましょう。
日本でもトルコ料理が食べられるお店は数多く有りますので、一度試してはいかがでしょうか?
(2008.4.8)
第11話:ティータイムを盛り上げる小道具たち

買い物の途中や仕事帰りに、ちょっと一休み。
おいしいお茶を飲みながらまったりと過ごすひとときは、まさに「至福の時」
とはいっても、仕事などで毎日が追われていて「そんな時間を作れないほど忙しい!」という方は、
ちょっとした演出で、いつものティータイムを「至福の時」に近づけてみませんか?
例えば、砂時計やティーコージーを使って丁寧に紅茶を入れてみたり、
インスタントコーヒーを濃い目に入れ、ホイップクリーマーで泡立てたミルクを注いで
カプチーノ(もどき)を作ってみたり…
今まで何気なく入れていたコーヒーや紅茶も、ちょっとした手間を加えることで、
のどを潤すだけではなく、心までリラックスできそうな気がしませんか?
(2008.3.25)
第10話:コーヒーとカフェの「モカ」はどう違う?

モカコーヒーは、さわやかな香りと強い酸味のある味わいが特徴で、
日本でもおなじみの人気があるコーヒーですね。
この「モカ」という名前は、ヨーロッパ諸国にコーヒー豆を輸出するための港として
栄えたイエメンの町の名前が由来となっています。
ところで、「カフェモカ」を頼まれたことがある方は多いのではないでしょうか。
「カフェモカ」は、コーヒー(またはエスプレッソ)と
ココア(またはチョコレート・シロップ)をミックスさせた飲み物です。
「モカコーヒー」と「カフェモカ」のように、一見同じに見えるメニューの中身が
全く違っているのはちょっと驚きですね。
皆さんは、どちらの「モカ」がお好みですか。
(2008.3.11)
第9話:画になる!?アイスクリームの食し方(カフェのテラスにて)

何年も前に見た映画の中での話しですが、映画女優がカフェのテラスで
アイスクリームにエスプレッソを一掛けしてから食すシーンがありました。
調べたところ「エスプレッソ コン ジェラート」(別名:アフォガート)と呼ばれるものです。
映画を見た後に、さっそく自分でも試してみようと近くの喫茶店で注文したものの、
その時はなんとなく抵抗感があって、結局、家でこっそりやってみました。
味は想像通りですが、なかなか美味しいです。
最近、カフェで見たメニューにアフォガートを発見!
皆様も見つけたら、試してみてはいかがでしょうか?
(2008.2.27)
第8話:赤い目の由来とは ついつい飲みすぎてしまったときには・・・

カクテルは、食事のタイミングに合わせて飲み分けられるアルコール飲料です。
辛口に仕上げた低アルコールのものが多い食前酒(Aperitif)は食事の前に飲んで食欲増進を図り、
甘口でアルコール度数が高いものが多い食後酒(Digestif)は食後の口直しと消化を促します。
また、オールデイカクテル(All Day Coktail)は、
食事に関係なくいつ飲んでもかまわないカクテルで、ほどほどに甘みや酸味を持っています。
ただし、飲みやすい反面、二日酔いにはご注意を・・・
二日酔いにオススメなのが、ビールにトマトジュースを混ぜたレッドアイです。
リバイバーに分類されるカクテルで、気分をスッキリするために飲まれます。
二日酔いで目が赤くなったような人が、好んで飲んでいたからレッドアイと命名されたそうです。
(2008.2.13)
第7話:寒い夜にオススメの金柑ホットドリンク

はちみつと組み合わせて「のどあめ」などによく使われる金柑。
そんな金柑の旬は2〜3月。金柑がお店に出回るようになると、
ああ真冬が来たなぁと実感します。
そのまま生で食べてももちろんおいしいのですが、砂糖や蜂蜜に漬けたり煮たり、
甘みと組み合わせると、生とはまた違ったおいしさです。
たとえば金柑の蜜煮。作り方はいろいろあるようですが、手軽に作るならこんな方法で。
金柑の蜜煮の作り方。
1.金柑を水でよく洗い、ヘタをとる。
2.味がよくしみるように、爪楊枝などで皮にぶつぶつと穴を開ける。
3.水と砂糖でやわらかくなるまで煮る。
これで完成です。
そのまま食べたり、料理の甘みとして使ったりと、いろいろ利用できます。
カップに金柑の蜜煮の実と汁を入れてお湯を注いだホットドリンクは、
金柑の柔らかい香りと甘みが楽しめ、からだもほかほかと温まります。
おいしそうな金柑を見つけたら、試してみてください。
(2008.1.29)
第6話:「ティーサーバー」でおいしいコーヒーはいかが?

皆さんは普段、どのような方式でコーヒーを入れていますか?
ペーパードリップは、日本では多く見かける方式で定番となっていますが、
いつもと一味違うコーヒーを手軽に飲める器具としておすすめなのが「ティーサーバー」です。
コーヒーを入れるのになぜ「ティーサーバー」とお思いの方もいるかもしれませんが、
実はこの器具、元々はコーヒーを入れるために作られた「コーヒープレス」というもので、
それがお茶を入れるのに転用されて別名「ティーサーバー」となったのです。
入れ方も簡単。お茶の場合と同じように、挽いた豆を入れてお湯を注いでしばらく待ち、
フタをして棒を押し下げたら、あとはカップに入れるだけです。
ティーサーバーを使うと、ペーパードリップでは取り除かれるコーヒー豆の油分がしっかりと残るので、
まろやかさとコクが一段と引き立ちます。
豆の成分をダイレクトに味わうため、できるだけ新鮮で上質の豆を使うのがオススメです。
普段飲んでいるコーヒーをちょっと一味変えたいと思ったときには、ぜひ一度お試しください。
(2008.1.16)
第5話:パリ 現存する最古のカフェ

300年以上前に設立されたカフェをご紹介します。
フランスのパリでは、街を歩くとあちこちにカフェがあって、疲れたときに休むのにはもってこいです。
(このコーヒーブレイクコラムも、皆さんがお仕事に疲れたときの気晴らしに読んで頂ければと思っています。)
そのパリの数多あるカフェの中に、『Le Procope(ル・プロコップ)』と呼ばれる1686年に創立した現存最古のカフェがあります。
ちなみに、フランス語でカフェの給仕をギャルソンというのは、ここで働いていたギャルソン君の名前に由来されているそうです。
名所のため観光客で一杯ですが、入り口で絵葉書が貰えるので旅の記念になりますね。
ただしカフェでは、ギャルソンさんを「ギャルソン!」と指を鳴らして呼ぶことはやめてくださいね(かなりの確率で無視されます)。
手をあげて「シルブプレ!」と呼んでください。
(2007.12.25)
第4話:ティータイムを過ごした後に・・・

おうちでのんびりとティータイムを過ごした後に、どうしても残ってしまうものがあります。
茶殻や落とした後のコーヒー…
茶漉しの網に詰まったり、シンクに付いてなかなか落ちなかったり、意外に厄介なものです。
そしてなにより「もったいない」ですね。
そこで、この厄介な残り物たちを最後まで楽しむために、今回は緑茶を有効利用するアイデアを
ご紹介します。
その1.掃除に再利用
半分ほど乾かした茶殻を畳の上や玄関などに撒き、ほうきで掃き集めると塵や埃を絡め取ります!
さらに消臭効果もあります。
その2.電子レンジのニオイ取りに
電子レンジは魚やカレーなどのなかなか取れない匂いが残ってしまいがちですが、
茶殻を1分ほど加熱してしばらくそのままにしておくと、こびりついた食品の臭いがすっきりとれます!
(2007.12.11)
第3話:ダッチ・コーヒーをご存知ですか?

ダッチ・コーヒー(Dutch Coffee)とは、水出しコーヒーのことです。
戦前のオランダ領では、苦味やえぐ味の強いコーヒーが栽培されていたため、
なんとか飲めるように水による抽出法が考案されたと言われています。
コーヒーの味わいは、熱いお湯を使う抽出方法に比べ、まろやかになるのが特長です。
ダッチ・コーヒーは、ウォータードリッパーを使って作ります。
ウォータドリッパーは、科学の実験装置のような特徴のある形をしたものもあって、
喫茶店などで見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
作るのに大掛かりになってしまいそうな水出しコーヒーですが、意外にも家庭で簡単に作れます。
ガラスポットにコーヒーの粉と水を入れて冷蔵庫に一晩おいて濾過するだけで出来上がりです。
一度試してみてはいかがでしょうか?
(2007.11.27)
第2話:抹茶の効能をご存知ですか?

寒くなりだして風邪が流行りはじめるこの季節、皆さんはどんな予防をされているでしょうか。
以前医師の方に、「これだけの患者さんを診ておられて風邪がうつることはないのですか?」
とお聞きしたら「毎日ビタミンCを飲んでいますので」とのことでした。
ビタミンCを豊富に含む飲み物には、ローズヒップティ、柑橘系のホットレモネード、アセロラなどさまざまあります。
またもう一人、お茶の先生は「師範になって以来一度も風邪を引いたことがありません。」と豪語されていました。
抹茶にもビタミンCが豊富に含まれていますので、こちらも風邪の予防に有効なのではないでしょうか。
(先生なら、毎日お稽古で4〜5服は召し上がっているわけですから、年間を通じたら相当なものです。)
風邪予防として、仕事合間の「ほっと」するひと時に、ビタミンCの豊富な飲み物を取られてはいかがでしょうか?
(2007.11.13)
第1話:Cafeのおはなし

「Cafe」は、フランス語のカフェ(コーヒー)が転じて、ヨーロッパの都市にある飲食店を意味するそうです。
新聞や雑誌がそこにあって、情報交換の場として市民に親しまれるようになったそうです。
フランスのパリを旅したとき、Cafeが沢山あって、最初は、どこに入ろうか迷っていましたが、
レストランよりも気軽に立ちよれるので、頻繁に立ち寄っていた思い出があります。
CafeCosminexusもコミュニケーションの場として、旬なメニューをご用意してお待ちしておりますので
気軽に立ち寄って頂けたらと思います。
(2007.10.30)
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